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5月13日
13日まだ暗い3時半出港。昨日聞いた定置網マス大漁情報を確かめる為、アグネスは捜索の旅に出ました。まず、鷲別沖ソウハチ場70mへ、大きなウネリのある朝の海。波の頂上に登って 広々とした海原を走ると ちょうど日の出が始まるところです。
だけど漁探に反応は無く、次は水深90mへ、更に上に昇り、登別沖キング場104mに、次に白老沖100-250mに、、、、、近くの漁船に聞いたら、104mでマス大漁と言ってたぞー、、というので、また、実績のあるマス場に戻ったけど、漁探には何の反応も無し。
やむなく引き返し、イタンキ定置網横でシバシ バケを振るが むなしい感覚のみ。
一度港に戻り、燃料を補給して、T船長は一路、鹿部沖へ、、、、、デモ ここでも反応皆無。
今日は捜索終了 成果無し。でも 遊漁船の船長というのは たいへんな仕事ですね。ご苦労様です。船長は明日は長万部に行くそうです。。

魚は居なかったけど、それが確認できたので 私は これで 落ち着いて仕事できそうです。

5月1日
ソウハチ大漁で連日出港していた楽釣塾アグネスですが、低気圧の通過で30日は久々のお休み。今日は上架して船台に乗せ、洗車ならぬ洗船です。
ポカポカ日差しの下、船長以下 皆でとりかかりました。
海に浮かべて置くと船底に貝やフジツボ、海草がつきます。それをゴシゴシこすって洗い流します。綺麗になったところで、一幅?一服とクラブハウスでコーヒーたいむ。仕事の後の一服は また格別です。
しばし釣り談義を楽しみ、船底が乾いた頃にサンドペーパーで磨き、今度はペンキ塗りです。船底用の 貝のつきずらいペンキを塗ります。
ふなぞこにもぐり込み、あおむけになってペンキを塗るので 身体も顔もメガネもペンキだらけ。ワイワイ お互いの塗った場所の仕上がりをヒヤカシながら楽しみました。
最後にマスキングテープを剥がすとクッキリ鮮やかなアグネスです。さあ、明日からまた長距離航海が続きます。

4月20日午前10時ヤマセ強くなり、帰港した方がいいかも。でも、ソウハチ入れ食い情報あり、北緯42度05分533東経141度01分097
ほぼベタ底。 午後1時、早々と帰港。釣れすぎで早く切り上げたとか。一人100-200枚。
一時は40分くらい漁探画面が真っ赤っか だったとか。

午後4時ころ、Konさん親子も帰港、全身ずぶ濡れでメガネも真っ白。UF21HTで恵山手前まで走ったんですよ?船中4,5百の大漁とか。

4月14日 Ta船長浮きソーハチ発見 デカイ!
北緯42度08分779、東経141度02分419
地球岬沖90m水深 岬から方位180度真南です。

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