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12年9月10日、今日も雨、出港したボートはありません。
今日はクラブハウスで、ビミニツイストのやり方を習いました。Pライン3号の先端をダブルにして、30回くらい縒り、きつく引っ張ってから、緩めると、途中から2本の上に更にもう一本が巻かさっていきます。つまり、1本のラインが先端で2本になり、しかも結び目に無理がかからず、切れない上にクッションになるという縛り方で、ブリ、サケなど大型の魚を釣るときに使うそうです。

また、イカ釣りの仕掛けをサルカンを使わずに、自分の使いやすい間隔でイカ針を配置するのに、1本のラインを切らずに作る方法も習いました。。針と針との間隔は23ftのボートで約80−100センチ、ちょうどイカを針から外す時に、次のイカが水面から少し上でスミを吹いている状態が効率的で汚れないそうです。フムフム、、、、
雨の日曜日はクラブハウスで、コーヒーを飲みながら、仕掛けを作ったり、リールの自慢をして過ごしています。


9月4日
 豊浦でワラサが釣れているらしい。新聞では、トローリングで20匹ぐらいとかいてあるが、昨日出かけた船は、時間が遅く、ダメだったみたい。20隻ほどのボートがトローリングで走り回っていたけど 午前6時には、ほとんど引き上げたそうです。やはり、夜明けが勝負なのでしょうか?

 先日、名古屋から来た漁探メーカーの人も 「 ずいぶん魚影がうつりますねえ 」と魚探を見て、北海道の海の豊富さに感心していましたけど、、あんがい私たちはすごい恵まれた釣り環境にいるのかもしれません。近年、大サバは釣れるし、沖の宗八は釣れるし、デカひらめは釣れるし、、サケはあたりまえになってしまったし、さらに、ふくらげ、ワラサ、遠出すればブリも夢ではないのですから、、、、数年前には想像できなかった釣りの世界が開けていますよね。。。。。さあ、海へ出ましょう。

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