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7月26日 昼から雨が落ち始め、風も出てきました。イカ釣りから帰ってきました。白老、虎杖浜方面が多く、100匹前後の釣果です。水深130mくらいだと型も大きく、100m水深40m棚で多く釣れています。オッパイ針が釣れず、14センチのへらに多く乗るようです。夕方遅く帰ってきた2隻がクラブハウスでゆっくりコーヒーを飲み、暗くなるまで話していきました。2隻で、朝5時から夕方6時まで釣っていたそうで、少しビールも入っていて、船でイカの刺身で飲んだとメチャ楽しそうです。話によると、沖でイカを巻き上げてくると、サバの大群が回りを泳いでいたとのこと、ジグをキャストしても喰ってこないと言っていました。型もけっこう良かったとのこと、もうサバが来たのでしょうか。

7月25日 今日から3,4日、ヨット回航のため、室蘭から離れます。回航の途中、チャンスがあれば釣りに挑戦しようと釣り具も積み込みましたが、はたして時間がとれるかどうか。途中HPも更新できるようデジカメと充電セット、モバイルパソコン、Pインも積み込みました。

7月20日 せっかくの海の記念日も あいにくの霧雨と風。ヨット仲間の室蘭外洋帆走協会が毎年実施している市民体験航海も中止になってしまいました。釣りにでたボートもすぐ帰ってきました。沖は波とうねりで釣りにならないようです。釣り船ででかけた人たちも底荒れでさっぱり釣りにならないと言ってたそうです。

7月16日
 快晴の天気と無風に恵まれ、昨日からたくさんのボートが係留されていた桟橋も今はカラッポです。今日は進水式があり、1時間ほど、試運転航海につきあいました。その後、新艇は仲間と釣りに出て行きました。
昼前、沖から電話がありエンジンが始動しないとのこと、先月進水したHさんです。漁探の電圧表示を見てもらうと 11.1 ボルトになっているというので、電圧不足が原因。聞くとエンジンを止めたあとも、漁探を点けたままで釣りをしていたとのこと、今日は奥さんと2人で出かけたので、奥さんに心配かけてはマズイと思い、そのまま釣りを続け、30分したらもう一度始動してみるように言い、バッテリーを届けるので安心して釣りを続けるようにと話す。
にわか救助艇で新品のバッテリーを積んで港を出ると、ヨットの群れが入港してきます。そういえば今日はシーガルが帰ってくると言っていたっけ。
電話で言ってた地球岬沖には、たくさんのボートが釣りをしていてどれが出前を頼んだボートか わからない。GPSが付いていれば緯度経度を呼んでもらい場所を特定できるのですが。。。。アチコチ探すうちに、発見。ノンビリ奥さんと釣りをしている。新品バッテリーを届け、付近の海域で釣りをしているクラブのボート7,8隻をひやかし、帰港した。デジカメで皆の釣り風景を撮ってやろうと持っていったが、フロッピーを入れるのを忘れ、残念無念。
。。。


昼から、皆帰ってくる。登別、鷲別で宗八カレイが100枚の大漁、地球岬ではマガレイも良く釣れたが、水深18−20メートルの浅いところだけ、深くなると宗八カレイになり、さらにカジカばかりとなる様子。昨日、イカ情報をEメールで教えてあげた人達が、イカを釣って帰ってきた。昨日よりはイカが散らばっていて、漁探で探しながら釣ったらしい、一人40−100匹程度。登別から出た船の話では、白老寄りの方が多く釣れるとのこと。

バッテリー事件の人がお礼に来たので、救助艇へのお礼の考えについて説明する。救助されても、お礼の言葉だけで済ます人がいるので、最近、助けて、、と手を振っても通り過ぎるボートが多いという現実があるので、うちのメンバーだけでも、救助されたらせめて実費分として最低1万円はお礼しようと話しています。今回も 救助艇を出してくれた人にはガソリン満タン返しにしたいので約1万円掛かると話しました。快く了解してくれたので、明日ガソリン100リットル入れて お返ししておきます。

7月15日 イカが来たぞうー。
室蘭からでたSRV23がイカ初漁。型は25センチクラスと小さいが300匹の大漁。。登別沖の100メートル水深付近で40mまで浮いていたそうです。小さいイカは柔らかくてとてもおいしいですよね。

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