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12年9月2日 ｙさんがいってましたけど、２，３日前 登別市幌別の東団地の沖、水深４０ｍで、サバ入れ食いだったそうです。鳥山を見つけ、ジグで釣ったそうで、少し小さく３０センチクラスがクーラーいっぱい釣れたそうです。いよいよ 来たかな、、、、、
また、クラブのTさんが、室蘭沖にソイ釣りに行って、なぜか、サケがかかったそうです。銀ピカのオスで、ラッキーと言って良いか？、、、、やはり、岸に寄るまえに、深いところで回遊して居るんですね。。。。
８月２７日 江差から出た＠さんからです。
８月２５日 朝は久しぶりの良い天気。みなさん出港したようです。まさか
昼から雨が降って、夜には大雨、雷、注意報がでるとは、、、、、、、、。
昼から、ザンザン雨が降ってきたのに、ｋさん、Uさんは まだ帰って来ません。いつもは
帰港してから必ずクラブハウスに顔を出すので、まだ沖にいるんだろうか？、、、携帯に電話しようと電話帳をみると
書いていません。仕事をしながらも気になります。とうとう夜７時になって、帰宅する前に、雨の中マリーナを見回ってみると、車は一台も止まっていません、ああ、無事帰宅したんだー。。。。良かった。
どーも心配性なのか、日が暮れて、風が吹いてくると
７年前のことを思い出します。あの日、Sさんが初めて
夜イカ釣りに行くと言うので、私もあとから同じ場所へ行くよと、夕方暗くなる前に出港。ところが目指す沖に着いてもSさんのボートは居ません。あちこち走り回っているうちに風が吹いてきて、白波が出始め、暗くなっても、見つかりません。そのうち 船が流され
釣りにならないので、Sさんも とっくに帰ったのだろうと、真っ暗な海を灯台を目指して、港に向かいました。
ところが、Sさんは帰っていませんでした。私のボートは２３ｆｔ、Sさんは１７ｆｔ、しかも買ってもらったばかりの初心者、とても釣りを
していられる海の状態ではありません。さあ、心配で、心配で、心配で、心配で、、、、。１時間、２時間と時間はたつのに
帰ってきません。今、この瞬間にも、エンジンがかけれず 救助を待っているかもしれない、と思うと、保安庁に連絡すべきか、それとも自分が捜索に行った方がいいかと迷うばかり、、、、真っ暗な海に風はピューピューと顔にあたります。
そこへ、ずーっと 沖にポツンと白い明かりが見えました。帰ってきたー！ よかったー！近づいてきた航海灯は
やはりSさんでした。帰港したSさんは ニコニコ笑いながらイケスの中を見せてくれます。イケスの中は２０匹くらいの イカが泳いでいました。Sさんの初漁です。とてもうれしそうでした。。。。そうです、Sさんは度胸が良いというか、まだ海をしらないというか、怖がらないのです。。。そうゆう人なんです。
海の上で待ち合わせてはいけない、私の苦い教訓です。