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５月３１日　最近は天気が悪く、良い話はナシ、今日もヤマセが強く、出港無し
。３０日伊達市黄金でマガレイ、２０枚くらい、大きくて４０センチ。水深１５−１８メートル。崎守でマガレイ１０枚程度水深１０−１５メートル、ヒラメの話は聞こえません。２７日に国縫まで走ったボートの話では、数は釣れたが型が小さかったとのこと。

５月２５日　朝からすごいガス、桟橋にはガスの晴れるのを待つボート。１０時ころヤット晴れる。
今日はクラブから３隻出港。早く帰ってきたボートは釣果なし。伊達方面で水深８から２０ｍくらいを攻めた、遅く帰ってきた人の話では３時ころからバタバタと釣れるようになったらしく、４０センチのまがれい、イシモチかれいなど一人３０枚くらいでマズマズの成果。。。上架して、置き場へ移動し、水洗いするボートのまわりに仲間が集まり、釣り談義。。近くの仲間のクーラーの魚を冷やかし、イケスの中をのぞき、大物マガレイを地面において品定め。。。隣で船台を修理していた仲間も加わり、話していると、明日出るという連中が情報を聞きにくる。風も止まり夕方の　のんびりした時間。。こんなひとときがボート遊びの基本かな、、なんて思います。
私は今日は２７ｆｔの試運転航海。地球岬まで慣らし運転を兼ね、ノンビリ走る。徐々に回転を上げ、トリムを変え、急旋回、全速後進など繰り返す。船を止め、、スロー回転にすると静かな空間。さすが４ストロ−ク。しばし、沖でただよう。陸近くにはイシモチの大物をねらうボート達。遠くには地球岬の白い灯台。水面近くを黒い固まりになって移動する渡り鳥達。。。。。なんておもしろい仕事なんだろう。、、、

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