13年6月4日 船体検査代行の為、
伊達市 黄金漁港に行って来ました。

防波堤に舫うボート群。     冬季間使えないのが 残念ですが、、、、
黄色い船の左側が トレーラーのスロープでしょうか?。
段差を解決するために、コンクリートを敷き詰めています。なるほど、これだと施設を痛めないで利用できます。
臨時駐車場:一時的に駐車場として 認めます。北海道    と書いてあります。
トレーーラー外来艇が 使用許可を受ける際に 認められる駐車場なのでしょうか? だとしたら、 利用者の為に 考えられた やり方だと思います。 伊達市の関係者に感謝します。
とても広い漁港で、漁業者と一般ボートユーザーとの住み分けが うまくいっているようです。。ボートのために良く考えられた 使い方をされています。関係者の努力に 頭が下がります。




平成13年3月伊達漁港の整備計画
が、室蘭民報に発表されました。

今の伊達漁港は狭く、砂が堆積するため、有珠山噴火の避難港を兼ねて、今年から5年間で整備されるもの。
フィッシュアリーナは30m桟橋が2本でき 約60隻のプレジャーボートが係留できるようになる。



海上保安部から航行安全通報
が届きましたので かみ砕いて お知らせします。
また、もう一つ 防波堤工事の件がありましたが、理解
できませんでしたので クラブハウスで原本をご覧下さい。

室工大ヨット部の練習が始まりました。図の赤い部分に3つのマークブイを浮かべて 走り回ります。ヨットはまっすぐ走れませんから、十分離れてください。また、強風でひっくり返るものでして、それを起こしてまた走り始めます。すぐ助けに行かないで 暖かく見守ってください。風が強く、2,3回続けて 沈 をしますと 体力が無くなり 起こせなくなることもあります。こんな時は救助が必要ですが、普通ゴムボートなどの救助艇がそばで待機しています。
室蘭ヨット協会会長のIさんは 室工大ヨット部OBで 今はクルーザーを楽しんでいますが、毎年 ヨット協会では 夏に 一般向けのクルーザー体験教室を行っています、また、道の要請を受け、洞爺まで自らの講習用ヨット数隻を運び、洞爺青少年の家 において、多くの少年少女達に ヨット教室を実施し、大自然の中でのヨットの楽しさを知ってもらうという活動を何年も続けています。
また 一時 部員減少で廃部かと心配された 室工大ヨット部も マリーナ横に移ってからは 部員も増え、活発に活動を続けています。時々、うちにも修理材料を買いに来ますが、そんな時は 地域の中にヨットという遊びが根付いているということは ありがたい ことだなあ とうれしく思います。
  写真は昨年夏 大黒島をバックに 練習する室工大ヨット部です。