18年 10月4日 やっぱ ブリジギング(電動だけど、、、 笑)

定休日 in 江差。
やっと 釣り上げました。というか 釣らせてもらった と言ったほうが ふさわしい すごい釣りでした。 
この日は 結構 波があり 1.8から2.3ノットくらいの 潮が流れていました。各ボート 遊漁船 は 根の上のポイントに集まり 流されては 戻り 流されては 戻りを 繰り返します。
さらに sakuraさんの釣りは 攻撃的です。
以下 あまりに スゴイので 省略


これでは 船頭さんは 釣りに なりません。
朝5時から これを繰り返し 回りの船でも さっぱり 動きが無く 今日は 無理かな と思い始めた頃。    そう言えば 朝 出港の時 「 早く出ても 釣れ始めるのは 11時ころなんだけど 」 と言っていたように   ズバリ 11時ごろ やっと 当たりました。スゴイ!!
フッキングの後は 手巻きです。4年前の 失敗を 繰り返さぬよう 慎重に 巻き上げます。ドラグは 緩めに 調整しているので 最初のうちは 巻いても 巻いても 曳かれるときには 出ていって 深さは かわりません。 「 少し 待っていると ブリが疲れるから 」 との 言葉とうり やがて 1m 2m と 巻くことができます。
その間 竿を ラインを直角になるように 立てて ふいの 衝撃を 竿先で 逃がします。サカナの唇の針の穴が広がらないように 4年前にように リングが 伸びないように 祈ります。
あと 7mくらいで 白い姿が 見えだし 船底を回りだし やっと 水面に 近づいて タモ入れです。 ヤッター
ポイントに着いたら Goさんは もう 2匹ゲットしていました。

きれいなボートです ヤマハUF25の最終モデルですね。
珍しい ヤンマーのジーゼルの船外機です。
定置網のお越し船も ジギング船に
おなじみの 北斗丸 Jr
お世話になった ボート 船外機。
良い勉強になりました。これほど エンジン クラッチ ギヤが 酷使されているとは、、、、、。
一日に ギヤの噛み合わせ回数は 数百回。しかも 前進状態から 中立になっても まだ 船速があるので プロペラの回転は 止まっておらず そのまま バックギヤに 入ることになります。
ウーン 、、、、ヤマハの設計にも 話しておきますね。
お世話になった 電動リール ダイワFB300

250と同じように 親指で 下げる 緑矢印のフリーラッチがついているのは同じですが、。250では ハンドルを回すか 下げたクラッチ板を上げないと 解除できませんでしたが、300には 赤い矢印の クラッチ補助突起がついていて 飛び出た突起を 押せば 解除されます。これが とても便利です。
ジギングの時は クラッチを下げて フリーで落とし さらに パワーレバーで さらに早く落とし カウンターをみていて 底に着くチョット前に パワーレバーを戻し 海底直前に 赤い矢印の突起を押し込んで ストップし、すぐに 右手でパワーレバーを使って 巻き込み開始 スピードを18-20くらいに セットして 竿を1-2m降り続け カウンターが20mくらい上がるまで 続けます。
20m上がったら 右手ででパワーレバーを戻し すぐクラッチレバーを左親指で押し込み ジグを落とします。 これを 繰り返します。
ジギング素人の私には これが 一番 楽にできるジギング釣法です。


ところで 新調した リールに糸や仕掛けをつけてもらって 家で試してみたら なんと ドラグが締まらない不良品。さっそく Oさんに話して 代わりの品に巻き代えてもらいました。 釣りの前日だったので すばやい 対応に 感謝、感謝。 これが 通販やオークションで買っていたら すぐには無理な話で イヤー 地元の釣具屋さんで 良かったー。Oさん ありがとうございます。